約 1,234,580 件
https://w.atwiki.jp/oreca2012/pages/300.html
死の剣士キドリ パラメータ 初期コマンド 覚える技 死の剣士キドリ 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 性能の問題点 余談 コマンドサンプル(コマンド潜在) コマンドサンプル(3止め【必殺の一撃】型 コマンド潜在) 台詞 死の剣士キドリ パラメータ 属性 火 HP 195-206 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 63-67 種族 鳥獣 素早さ 55-58 EX(ルーレット) ブラッディローズ→ブラッディローズウィズラブ 入手方法 吟遊詩人キドリ+死神モート 吟遊詩人キドリ+死神グリム 吟遊詩人キドリ+魔海将フィスカ CPU対戦時アイテム 折れた剣 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ミス ミス ミス ミス 2 ミス ミス ミス ミス 3 ミス ミス ミス 必殺の一撃 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 必殺の一撃 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 必殺の一撃 6 会心の一撃 必殺の一撃 必殺の一撃 必殺の一撃 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 会心の一撃 必殺の一撃 ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ミス 死の剣士キドリ 出現条件 ☆クラス合計 7~9 ☆クラス合計 10~ クラスチェンジ派生 無し 解説 吟遊詩人キドリと死神系モンスターを合体させると誕生。 新1章から魔海将フィスカも合体素材にできるようになり、作成難易度は大きく下がった。(*1) 悪堕ちしたのか、吟遊詩人キドリの公式解説にある「凄腕の剣士」だった頃の姿なのかは不明。 属性が火、EXが単体攻撃技となり、クラスが☆3から☆4に上がった分ステータスも向上しているが、素早さはダウンしている。 【会心の一撃】および【必殺の一撃】が中心、【ミス】が多めなど基本的な点は同じ。 ただしコマンドダウンが無くなっており、4リールまで移行すれば割と安定して攻められる。 もちろん前のスロットに【会心の一撃】、【必殺の一撃】を多く入れていくのもアリ。 EX技は闇属性の単体選択物理攻撃。威力倍率は通常EXで200%(実質210%)、超EXで300%(実質315%)。(アプリ版検証)消費EXゲージは9で、ルーレットには通常EXが2つ入るやや優しめのパターン設定となっている。 慣れないと難しいルーレット形式であり、通常EXの方を出してしまうと【会心の一撃】と殆ど変わらない。超EXを確実に出す自信が無い人は、他のモンスターにEXを譲った方が良いかもしれない。 闇属性なので創世竜プロトスタードラゴンの弱点を突く事は可能。しかし、通常技に闇属性や邪属性の攻撃は無く、EX技でもより高威力の祟神スサノヲ等が存在するので、対光属性担当として見るのも厳しいだろう。 性別は男性のモンスターである。 性能の問題点 問題としては、火属性☆4で【必殺の一撃】中心のアタッカーとしては競合するキャラが非常に多く、その中でもやや力不足なこと。 同じ新1章でも、魔界の門番ダンテ、ドラキュラが代表に上がり、他の章においても魔王ムウスや牛魔王など、数えるとかなりの数が居る。 HPに至っては☆4全体で見ても低い数値で、彼らに対してその点でも劣ってしまう。 やや素早さが高く、彼らより先手を取りやすいのだが、最終的なコマンドの安定性においても劣るという事実も発覚している。 詳しくはコマンドサンプルを参照。 さらに鳥獣族であることも含めて考えても、同じ火属性☆4に不死鳥フェニックスがいる。 技の属性などは異なるが、やはり大きな性能差がある事は否定できない。 また、現在、火属性鳥獣が彼と不死鳥フェニックス2体しかいないため、PTボーナスによる「超パワーアップ」を発動させる事ができない。 鳥獣族であるということは百獣戦士ライオとのコンビネーションが期待できる。 属性が違うためPTボーナスを受けることは出来ないが、【獣戦士の咆哮】を受けることによって、【必殺の一撃】で320前後のダメージを出せるようになる。 生存している間は、彼の【獣斬り】の威力も上がるためアタッカーとして活かしたいならば、彼と組む事をおすすめする。 全体的に力不足な点が目立つモンスターであるため、今後のアップデートに期待して待ちたいところ。 余談 絆の章稼働時のタイトル画面に彼の姿があり、時空の扉でのボス化について期待や予想の声が当時多く挙がっていた。 時空の扉における一体目は流水の勇者フロウ、二体目は女神アメノウズメと来た事から、三体目で満を持しての登場が見込まれていた。 しかし実際は別のモンスター(リンク先参照)が三体目として登場し、その後もこのモンスターへのテコ入れは無いままとなっている。 コマンドサンプル(コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ミス ミス ミス こうげき 2 ミス or こうげき ミス or こうげき ミス or こうげき こうげき! 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 必殺の一撃 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 必殺の一撃 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 必殺の一撃 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 必殺の一撃 見ての通り、 各リールのキャパシティが非常に少ない。 【ためる】を入れることが出来ないため隙間も埋められず、真っ直ぐに育成すると不安定さしか残らない… 単純に【必殺の一撃】のみにこだわるならば、下記の3リール止めを推奨する。 コマンドサンプル(3止め【必殺の一撃】型 コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ミス ミス ミス (省略) 2 ミス ミス ミス 3 ★→★★ ★★→★★★ 必殺の一撃 4 ★→★★ ★★→★★★ 必殺の一撃 5 ★→★★ ★★→★★★ 必殺の一撃 6 ★→★★ ★★→★★★ 必殺の一撃 この型にするにはコマンド潜在が必要となる。 上記のコマンドサンプルのように【ミス】を【こうげき】に変えることも出来るが、 このように【ミス】を残しておくことでこのモンスターの行動が【必殺の一撃】または【ミス】という2択のみになる。 3リールに【こうげき】は入れないこと。 【必殺の一撃】が4つ入らなくなる(あるいは入りにくくなる?)。 このように【ミス】を残す場合にはヤタガラスでカバーするのも良いかもしれない。 偶然だとは思われるが、各リールの【ミス】の数が丁度、【勝利の吉兆】で一度に置き換えられる2個ずつと言うのもポイント。 台詞 CV.大渕 和洋 登場 「俺はキドリ!ま、適当に終わらせてやるよ!」 攻撃前 「ケー!」 こうげき 「」 会心の一撃 「そりゃあ!」「チェストー!」 必殺の一撃 「」 ミス 「ちっ、焦るぜ」 ステータス↑ 「クケェー!」 麻痺 「」 ステータス↓ 「トホホだぜぇ…」 ダメージ 「」 EX発動 「さーて、キメるかぁ!」 EX技 「ブラッディ…ローズ!」 超EX技 「ブラッディローズ!…ウィズラーブ!!」 勝利 「ツキがいい?…違うな、実力だ」 撃破 「今回はツキが無かったぜえ!」 排出 「後悔は、させないぜえ!」
https://w.atwiki.jp/orecaretsuden/pages/1054.html
対戦考察 とりあえず、大会で使用されがちなモンスターを紹介してみた。 なにかあれば、下部にあるコメントで記入していただけると助かります。 大会ルール 公式サイトより引用 オレカバトルオフィシャルルールでおこないます。 ※ご自身のオレカをお持ちでない方は大会に参加できません。 ※使用するオレカはおうちであらかじめ決めてからご参加ください。 ※大会中に使用しているデッキを変更することはできません。 ※大会参加へは保護者の方(かた)の同意の上、ご参加ください。 ※大会には受付をされた本人のみが出場でき、大会中に出場者の変更をすることはできません。 チームのクラス合計は6以内 ※召喚コマンドによるクラス合計の増加は無制限 自分のオレカのみ使用可能 ※かりモン(おともだちからかりたモンスター)の使用は不可 ※「さすらいの○○」という名前のカードの使用は可能 iPhone/iPod toutchの使用は可能 ※最低1枚はリアルカードが必要です。 3体全部アプリでの参加はできません。 ※アプリのモンスターをかりモンとしての使用はできません。 脚注 オフィシャルルールでは大会中にデッキの変更は不可能だが、店舗によっては変更可のハウスルールを設けている場合もある。 公式サイトのQ Aに「 Q:『オレカバトルトーナメント』に親や友人のカードを使用して参加できますか? A:オフィシャルルールでは全て自分のオレカネームのモンスターと決められております。 」と言う記載があるが、親子で同じオレカネームのカードで参加しても文句を言われる事は無い模様。 あくまでかりモンはNGと言うだけのルールかもしれない。 特に記載はされていないが、オレカンペキデバイスのモンスターも使用可能の模様。アプリと同じ扱いだと思われる。 対戦考察 大会ルール 脚注 ★4 王子マルドク 破壊神マハデーヴァ 邪神サッカーラ 祟竜ヤマタノオロチ 堕天使ルシフェル 邪神ナナワライ スライム・マナ ロキ 邪帝トカイ 時空竜ビックバイパー 雷神竜ククルカン 斉天大聖ソンゴクウ、牛魔王 ★3 スフク 忍者カゲロー 踊り子ロレル ★2 ロボ弐式 ロボ零弐式 ロレル カゲ ★1 ツブレトマト・ツブレアオトマト・レッドジェリー ベージ イナリ ミミトシシ マゴラ アヌー キャミネコ カマイタチ カラス キジムナー カッパ 主なモンスターの素早さ表 過去の人気モンスター ★4 ★3 ★2 ★1 環境の遷り変わり コメント 公式ルール下による有力、または可能性のあるモンスターの一覧と解説 ★4 王子マルドク MAX95というベージすら上回る驚異的な速さが魅力の超快速アタッカー。 【必殺の一撃】は★2以下の補助モンスターは当然のこと、HPの低めな★3モンスターも一撃で倒す事ができる。 特にロレル・カマイタチなど、対策の難しい相手に先攻を取って処理できるのは最大の魅力。 追加技の【疾風の一撃】も強力で、【必殺の一撃】とほぼ遜色ないダメージを出せる上(土属性にも【会心の一撃】程度のダメージは出る)、牛魔王を2発で倒せるようになった。 また風属性ボーナスでこちらのカマイタチやキャミネコの素早さを上昇させる事もできる。 その反面、HP・攻撃力は昨今のモンスターを見るとやや厳しく、★4との殴り合いではスペックに不安が残る。 できればベージ アヌーで守る事が望ましいか。 攻めにおいても、味方からの補助においても、メタ読みが肝心となるモンスターだと言えるだろう。 破壊神マハデーヴァ 圧倒的な威力を持つ【ピナーカ】により、並大抵のモンスターを一撃で葬り去るパワーファイター。 【ピナーカ】のダメージは約300程度と、★4モンスターですら一撃で沈めうる火力を誇る。 但し、ランダム攻撃なため、倒してほしいモンスターへの攻撃が後回しになりうるのは大きな不安要素。 補助モンスターが豊富に存在する現環境ではかなり厳しい。 またキャパシティの下方修正(詳細は破壊神マハデーヴァを参照)により、使用できる人間も限られている。 これから育てたのでは、対人戦で実用に足るコマンドになり得ないのは残念なところだ。 邪神サッカーラ 高い攻撃力を誇り、HPの高さと超EX技【古神兵の呪砦】で防御面も完璧という重戦車型モンスター。 多くの大会で結果を残している実力派。対人戦においてのコマンドは、3リール止めの【必殺の一撃】埋めが基本である。 サポート役はベージを筆頭とするが、3体目は時代と共に遷り変わり、過去の環境で見られたのは以下のような編成である。 ベージ ツブレトマトなどのEXゲージ上昇モンスター ベージ アヌーによる嵌めコンボ ベージ カマイタチの汎用サポート 雷神竜ククルカン、斉天大聖ソンゴクウ、牛魔王が台頭し出してからは活躍に陰りが見え始めたが、 近年ではロレルをサポート役として、再び活躍し始めているようである。 弱点は、斉天大聖ソンゴクウ、牛魔王に対しては、【古神兵の呪砦】が意味をなさない(*1)事が挙げられる。 麻痺率が下がっているとはいえ、雷神竜ククルカンもやはり相性的に苦手。 他には鈍足であるが故に、相手の先制を許しやすいという欠点もある。 ロレルで先に行動させたり、ベージやカマイタチ等のサポートが重要となる部分だろう。 なお、EX技を突破できる技を持つモンスターは、他にも多数登場しているが、対人戦において使用される事は稀なので心配しなくて良いだろう。 祟竜ヤマタノオロチ 比較的高い素早さからの石化狙いが基本となる、状態異常の鬼。 【終焉のいき】も有用だが対人戦においては、専ら【石化ブレス】が利用される。 超EX技【祟神の怒り】では暗闇も同時に狙う事ができるため、EXゲージ上昇系モンスターを御供とする事もある。 またブレスは全体攻撃であるため、相手の★1モンスターを一層する事ができるのもポイント。 しかし、昨今の対人戦における★1モンスターには素早さで劣り、最低一度は行動されてしまうのは難点か。 弱点は状態異常に特化しているため、対策を取られると途端に大人しくなってしまう事だ。 斉天大聖ソンゴクウ、牛魔王は、状態異常対策として【シャボン・バリア・グラン】を欠かさないため、勝ち目は無いに等しいだろう。 ブレス依存のため風邪状態に弱いという欠点もあるが、使用する相手は稀なため、まず無いものと思っていい。 堕天使ルシフェル 【地獄の使い】や超EX技【Paradise Lost】で、戦いを自分のペースに持ち込む事を得意とする凶悪無比なモンスター。 有用な技が揃っているが、基本戦術は【地獄の使い】で邪神サッカーラ・邪神ナナワライ・牛魔王等の召喚を目指す物となる。 相方はロボ弐式・ベージ EXゲージ上昇モンスターあたりが有力。 EXゲージが貯まった際には、すかさず【Paradise Lost】で相手の混乱を狙って行こう。 相手モンスターの相討ちや、数ターンの足止めが期待できる。 但し、個別ページにもあるように、EX技の混乱には性能の下方修正が掛かっている事は意識しておこう。 また、【七十二変化の術】相手では、【ガープの物理法則】などで混乱を逆手に取られてしまうことがあるので注意。 (この点については【ダーク!!!】である程度カバーできる) 弱点は不安定の一言に尽きる。 4リールに【地獄の使い】は4つまでしか入らないため、召喚できない事も多いのである。 そうなった場合、相手に1ターンのアドバンテージを与えてしまう事になり、現環境でそれはかなり痛い損失だ。 邪神ナナワライ 安定感のあるパワーファイター。 素早さでは王子マルドク、攻撃力では破壊神マハデーヴァなど上がいるが、 こちらは全体的に高く、安定感のあるステータスなのがポイントである。 素早さは★4モンスターの中では高めの位置にあり、風属性ボーナスによる上乗せもできる。 【天狗のうちわ】による対火属性性能も注目されるが、対人戦では【必殺の一撃】埋めで戦うのが基本である。 スライム・マナ 超高速・超高火力を兼ね備えた一撃必殺のモンスター。 物凄い勢いでコマンドアップを繰り返して【炎と氷のいき!!!!!】を放つ事ができれば、開幕ワンキルも夢ではない。 王子マルドクと同じMAX95の素早さを持つ為、ベージに【かばう】を使われる前に勝負を決めにいける。 欠点は4リールに【炎と氷のいき!!!!!】が3つしか入らないため、ギャンブル要素が大きいと言う事だ。 開幕ワンキルを狙って行くならば、ロレルと組み合わせると良いだろう。 【炎と氷のいき!!!!】などにして数を調整するというのも腕の見せ所かもしれない。 また【EXゲージ+8】の利用も考えられなくはないが、今現在、対人戦でそのような利用の声は聞かれない。 ロキ 【いつわりの反射壁】で相手の攻撃を全て反射し、敵主力を軽く沈める事が可能なトリックスター。 現在の大会では【七十二変化の術】で使われる事が大半だが、以前は彼自身も大会で活躍を見せていた。 ロキの構成あるいは味方の編成次第では、相手の★4を倒した後、相手の★1と泥試合になりうるので注意が必要。 斉天大聖ソンゴクウ・牛魔王に軽く対策される現環境では、単品で使うのは厳しいが、相手次第では活躍が可能。 スフクなどで召喚する候補として検討しておくのも良いだろう。 邪帝トカイ 祟竜ヤマタノオロチに勝るとも劣らぬ状態異常のスペシャリスト。 アンデッド族の物理耐性に加えて高いHP、対人戦における有力な★4と同等の高い素早さ、 そして何より専用技【甘いいき】の壊れ性能により、大会でも目にする性能となっている。 【甘いいき】は全体にブレス攻撃を行い、追加効果で様々な状態異常を引き起こす。 運の要素は大きいが、味方モンスターのサポートや、自身の高い高いステータスのおかげで、回数を重ねやすいため、心配はいらない。 ちなみに祟竜ヤマタノオロチと違って、石化にする事はできない。そこだけは大きく劣っていると言えるところである。 弱点に関しても祟竜ヤマタノオロチと同じだと言える。 状態異常に依存しているため、最大の弱点は斉天大聖ソンゴクウや牛魔王に【シャボン・バリア・グラン】を使用される事だ。 風邪状態に関しては、対人戦において使用される事はほぼ無いに等しいため、気にする事はない。 時空竜ビックバイパー 【フォースフィールド】により、一方的有利な戦いを演出するモンスター。 攻撃を4回も無効化する事ができ、解除前に再発動できれば、相手の攻撃を無効化し続けられる。 攻撃技はドラゴンでは珍しく単体攻撃が揃っている。 邪神サッカーラなどを強く意識して【対地キック】を取るか、対象を選べる事を優先して【レーザーブレス】を取るかは利用者次第だろう。 【オプション召喚】は仲間の数を補えるが、戦略の都合上、対人戦では不採用とするのが望ましい。 弱点は【フォースフィールド】が連発技に対してあまり意味をなさないこと。 ゆえに雷神竜ククルカン、斉天大聖ソンゴクウ、牛魔王の前には無力であり、相手が邪神サッカーラでも【ハンドレッドフィスト】型では苦しい事になる。 また【フォースフィールド】中も、攻撃ではない技は受けてしまうため、その点の対策は忘れないようにしよう。 雷神竜ククルカン 圧倒的な素早さと、強力な新技【轟く稲妻】により、登場直後から対人環境トップメタの一体となったモンスター。 【轟く稲妻】は麻痺が発生する約55ダメージの3〜5発ランダムヒット攻撃。 複数回攻撃は通常は敬遠されるが、この技は恐ろしい火力が出る上に麻痺まで付いているのが壊れと言われる所以。 邪神サッカーラの弱点となる事もまた環境と噛み合っている。 【輝く風】も優秀だが、対人戦における雷神竜ククルカンの主力技とされる事はまず無いだろう。 パートナーはカマイタチ キャミネコ、カマイタチ マゴラ、カマイタチ キジムナー、ベージ アヌー、ベージ カマイタチなどが候補となる。 素のスペックが非常に高いおかげで、どれを選んでも満足行く活躍が可能だった。 近年では【轟く稲妻】の麻痺付与確率を大幅に低下させられてしまった事が痛手となり、全盛期の猛威はなりを潜めている。 また、斉天大聖ソンゴクウ、牛魔王が【シャボン・バリア・グラン】や【いつわりの反射壁】を用いる事も非常に増えており、それらを使用されるとほぼ勝ち目がなくなる。 しかし、それでも並大抵のモンスターを軽く上回るスペックを保ち続けてはいるため、強弱関係がハッキリ出てしまう存在になったと言える。 なお、今ならば相手のロレル対策として、こちらもロレルと組んで【轟く稲妻】連打も作戦の候補に挙がるだろう。 斉天大聖ソンゴクウ、牛魔王 【七十二変化の術】(詳細はリンク先を参照)のおかげで、対戦環境トップメタの座に君臨するモンスター。 全てモンスターの技(EXを除く)を、好きな時に引き出す事が出来るため、相手に合わせた行動が可能。 しかし、本体だけでなく変化先となるモンスターの育成まで必要となり、求められる投資額は他と比べ物にならない。 必要となる代表的なモンスターとしては魔海の守護者ポワン、神竜クズリュウ、ロキ、カラステング、獄炎の騎士バーンなどが挙げられる。 カードプールが増加してからは、クドラク、海王バローロ、魔剣王パズズ、ロボ零式なども見られるようになった。 また、スフク、スフク・オアシス、堕天使ルシフェル等に化ける事で★4モンスターを呼ぶ事もできる。 召喚でこの二体を揃える戦法もよく利用される。 その場合の先発は素早さの高い斉天大聖ソンゴクウが多いが、ロレルのお陰で実質的に鈍足を帳消しにできるが故に牛魔王を先発に持ってくる事も少ないわけではない。 ミラーマッチの為に魔王ベルゼブブ、堕天使ルシフェルなど沈黙状態を高確率で与えるモンスターも用意するのが望ましい。 弱点と呼べる弱点は存在しない。 沈黙状態で【七十二変化の術】を封じる事ができるが、それすら相手は対策してくるので攻略するには不十分である。 勝ちたいのであれば、こちらも斉天大聖ソンゴクウ、牛魔王を使用するしか無いのだろうか…。 2015年5月25日のアップデートにて【七十二変化の術】のコストが変更され、理想的なコマンドが作成不可能となった。 既に完成させているプレイヤーは従来通り使用できるため、後発組が対人戦に参加する難易度は更に高まったと言えよう。 アプリ版では現在もまだ作る事ができるので、これから参入しようと言う人は、アプリ版での作成が求められる。 ★3 スフク ほぼ100%(厳密には周回制限により3%ほどの確率でミスになる)使える【召喚★★★★】が単純に強力。 牛魔王、斉天大聖ソンゴクウでの変化先として使う他、★3モンスターであることを活かして踊り子ロレルと組む運用法もある。 忍者カゲロー 【忍法 ガマ発破】は対人戦では最初から空き枠を作ることができる ものの、★4キャラのサブキャラで想定されるロレルやベージといったキャラを一撃で倒すことは出来ないため、実用性は低い。 アップデートにより召喚するジバクガエルに攻撃アップが付き、ロレルやベージを倒せる可能性が出てきた。追加技の【忍法大ガマ寄せ】ならこれらのモンスターを確実に倒すことができるため、新たな活路を見出だせるようになったと言える。 【忍法 ガマ寄せ】でアヴァドンを召喚する戦法も良いが、相手にイナリ等の混乱使いや洗脳使いがいる場合、アヴァドンの【ふっかつの秘法】を利用されてしまう点に注意したい。 一方、【忍法 影縫いの術】中心の型は、相方を選ばないのが利点だが、この技はカゲの時点で2リールで埋められるので、対人戦ではわざわざクラス合計の増えるこのモンスターでやることもないだろう。 彼でやるなら、【会心の一撃】や【十字手裏剣】を混ぜ、自身も攻めに入る姿勢を作りたい。 もちろん、【十字手裏剣】を使うならば「天狗手裏剣」も持たせ、安定しないヒット数を一発あたりの威力を高めて補いたい。 踊り子ロレル MAX94という高い速さから繰り出される【フンキの踊り】が優秀で相方モンスターによってはゲームを一瞬で終わらせることができる。 また、【あやしい舞】も優秀で、敵全体を混乱させられれば、相手のペースを乱すことができる。 ★4モンスターと組める進化前のほうが何かと注目されがちだが、こちらは王子マルドクかスライム・マナでないと先行できない点では秀でている。 ★3の強力なモンスターが登場すれば活躍の機会も増えるであろう。 ★2 ロボ弐式 【ベンケイ立ち】を発動させれば破壊神マハデーヴァの【ピナーカ】ですら1発耐えることが可能、 また、体力もかなり高いので、他の味方を万全な状態にすることもできるだろう。 ただし、鈍足なため、序盤の展開次第ではかなり厳しい立ち回りを要求されるこもある。 素早さの高いベージにお株を奪われがちだが、予め1枠を空けておき召喚をメインとするチームでは利用される事もしばしば。 ロボ零弐式 ロボ弐式より早く【ベンケイ立ち】を使う事ができる。 また、キャパシティがロボ弐式より大きく、【ベンケイ立ち】を多く習得できる。 但し、体力がロボ弐式より少ないので【ピナーカ】を耐える事が出来ない可能性がある。 今の対人戦で破壊神マハデーヴァを見る事は非常に稀であるため意識する必要性は薄いが、 オレ最強決定戦では破壊神マハデーヴァを入れたチームと戦うのは避けたほうがいい。 ロレル 【フンキの踊り】でのコンボが大いに期待されるモンスター 一番危険な組み合わせはスライム・マナや斉天大聖ソンゴクウ、牛魔王などの変身モンスターだろうか。 大会だけではなく、オレ最強決定戦でも猛威を振るっているモンスターの1人となっている。 素早さも高く、対策が非常にし辛いので、どう迎え撃つか慎重に考える必要があるだろう。 カゲ 【忍法影縫いの術】で、敵1体を高確率で麻痺状態にさせることができる。 ★2のため、★1かつ同等の素早さを持つカマイタチと違い、頭数に悩まされるが、 【カマタオシ】と違い1リール目で埋めることができるので、安定性は大きく上回っているといえる。 ★1 ツブレトマト・ツブレアオトマト・レッドジェリー EXゲージ上昇要因として活躍をしている。3匹とも速さがかなり高いのが特徴。 レッドジェリーを採用するときはEX技にも注目をしてみるといいかもしれない。 ベージ MAX94という土属性の★1とは思えない驚異的素早さを持ち、【かばう】で味方を守るサポートモンスターの最高峰。 【かばう】で埋めたベージは、対人戦に足を踏み入れるにあたって作成必須と言っても過言ではない。 大会の使用率が半端なく、優勝を狙っている方はこのモンスターの対策もする必要が出てくるだろう。 HPも高く、★4モンスター【こうげき!】程度では倒せない場面もしばしばあるため、アタッカーは慎重に選んでおきたい。 イナリ ★1モンスター最速の混乱使い。 素の素早さの高さがキャミネコより上のため、そちらより優先される事がある。 【キツネ憑き】は現在は【かばう】を貫通する事が出来ない。 しかし、現在主流の斉天大聖ソンゴクウ、牛魔王には混乱の効果が薄いどころか、【灰色のカビ】等で逆に利用されてしまう事がある。 そのため、混乱の価値が大きく下がっているのが厳しいところである。 ミミトシシ ★1の中では高いステータスを持つため、★1枠のアタッカーとして採用される事もある。 マゴラ 【さけぶ】による麻痺付加で活躍するモンスター。 カマイタチより遅いが、【さけぶ】でコマンドを埋められるので麻痺にしやすい事が利点。 また、【さけぶ】は魔法攻撃のため、眠りを起こすことが無いのも高評価の1つだろうか。 アヌー 【蘇生】は倒れた仲間1体をHP1の状態で復活させる技であり、この技で埋める事ができる。 【蘇生】埋めアヌーは、【かばう】埋めベージと組み合わせる事でその真価を発揮する。 理想のパターンは、ベージの【かばう】→かばってベージが退場→アヌーの【蘇生】→ベージ復活→繰り返し…となる。 主力の安全を複数回確保できる可能性がある上、相手が残り1体でこのパターンに嵌められたなら最早勝ち確定である。 条件として、相手の素早さがベージ以下、アヌー以上となる必要がある。 その為、アヌーは遅い個体の採用が望ましく、低レベルで完成させられればそれに越した事はない。 (理論上、アーケード版ではレベル6が完成可能な最低レベルとなる。一方、アプリ版ではレベル1にできる。) とはいえ、現環境においてはアヌーのレベルや潜在能力で行動順の変わるモンスターは居ないので、拘らなくても特に問題は無い。 また、ベージと残りのモンスターが土属性である場合、土属性ボーナスでHPがアップするのもお忘れなく。 キャミネコ 高速で混乱させられる事から利用されるモンスター。 風属性である点は大きく、雷神竜ククルカンを始めとした風属性モンスターの補助に利用される。 現在では素早さが更に上のカマイタチ、キジムナー等が登場した事で、使用率は落ちてきている。 また魔法攻撃も使いこなすが、非力なため【あまえる】による混乱狙いと割り切ろう。 こちらもイナリ同様、混乱の価値減少により人気が落ち込んできている。 カマイタチ 相手1体を麻痺状態にする【カマタオシ】を持つ。 マゴラやキャミネコを上回る素早さを持ち、自身も風属性なので風属性ボーナスが狙える。 まさにトーナメントの為に作られたかのようなモンスター。 ベージ同様に、このモンスターに対する対策もしっかりと練っておきたいところだ。 カラス 単体では有力なモンスターではないが、斉天大聖ソンゴクウとカマイタチと組み合わせることで、 風属性+風族の二重のチームボーナスを発生させ、斉天大聖ソンゴクウのミラーマッチで、有利に立つために使用された。 キジムナーが登場した事により、現在ではその立場を失っている。 しかし、ボーナス込みでキャミネコの速さを上回り、【こうげき!】で倒せる可能性があるのはこちらにしかない利点。 今後の環境によっては復権もあるかもしれない。 キジムナー 非常に高い素早さを持ちながら、【魚の目つぶし】で暗闇状態を与える事のできるモンスター。 その上、風属性・風族であるため、斉天大聖ソンゴクウとカマイタチと組み合わせた場合には、チームボーナスを二重に発生させられる。 カッパ ★1モンスターの状態異常が強力になり始めた頃に、状態異常対策として使用されていた。 現在の使用率は不明。 主なモンスターの素早さ表 特筆が無い限り、レベル10かつ潜在能力最大の数値とする。 チームボーナス込みで使用率の高いモンスターについては表の右部に記載する。使用がほぼ確認されていない組み合わせは除外。(カラスの風属性ボーナスのみ、キャミネコの風属性+魔法使い族ボーナスなど) 素早さ ★4モンスター ★3・★2モンスター ★1モンスター ボーナスを含む 99 王子マルドク(風属性) 97 キジムナー(風属性+風族) 95 王子マルドクスライム・マナ ツブレトマト 94 踊り子ロレル ベージ ツブレアオトマト(風属性) 93 雷神竜ククルカン(風属性)キジムナー(風属性) 92 カマイタチ(風属性+風族) 90 ツブレアオトマト 89 雷神竜ククルカン ロレル イナリキジムナー 88 カゲ(風属性)カマイタチ(風属性) 86 斉天大聖ソンゴクウ(風属性+風族) 84 カゲ レッドジェリーカマイタチ 82 斉天大聖ソンゴクウ(風属性) 78 斉天大聖ソンゴクウ 74 破壊神マハデーヴァ 72 邪神ナナワライ(風属性)キャミネコ(風属性) 71 カラス(風属性+風族) 68 邪神ナナワライロキ キャミネコ 63 祟竜ヤマタノオロチ堕天使ルシフェル邪帝トカイ ミミトシシカラス 61 マゴラ(風属性) 57 マゴラ 50 アヌー(Lv10最遅) 42 スフク アヌー(Lv1最遅) 36 時空竜ビックバイパー カッパ 26 邪神サッカーラ ロボ零弐式 15 牛魔王 10 ロボ弐式 過去の人気モンスター + ... ★4 岩竜ロックドラゴン【ロックブレス】による石化を得意とするドラゴン。ただし、ただ単に石化してくるわけではなく【竜の咆哮】やEX技の【粉塵爆発】など石化以外でも活躍が期待できそうだろう。ただし、鈍足なので、一方的にやられないような対策をする必要がある。 スカルボーンドラゴンこちらも【石化ブレス】を得意とするドラゴン。他の竜と違うところは、とにかく石化、石化でダメージによる勝利はノータッチ気味なところ。それだけで勝利できるのであれば、積極的に狙ってもいいが、それが失敗すると目も当てられない状態になるだろう。岩竜ロックドラゴンと比べて、耐久力に難があるのも厳しい材料だろうか。そこはうまく対策していこう。 ★3 狂将タガメ、炎獣ヌエ、氷獣ヌエ、砂獣ヌエ、雷獣ヌエカウンター技埋めにすれば、物理モンスターを無力化することができる。ただし、ここ最近は魔法やブレスも高めなものが増えているので、決して安心できない状況ではある。相手の動向を見ながら採用をしていくのが望ましいといったところだろうか。 呪師ツクヨミ【敵EXゲージ-8】、【マインドクラッシュ】、【死の呪い】、【ふっかつの秘法】などの多くの優秀な技を持つ強力なサポート型のモンスター。対人戦で使用するなら【マインドクラッシュ】と【死の呪い】が重要な技となるだろう。王子マルドクの【必殺の一撃】の即死圏内なのが懸念される。 ルシフ【地獄の使い】を使って、強力な悪魔族を召喚していくのが基本的な立ち回りとなる。また、EX技は相手を混乱させることができる(天使だとより確立アップ!)ので、堕天使ルシフェルや大天使ミカエルに対するメタにもなっている。 ミカエ【天の使い】によって堕天使ルシフェルや大天使ミカエルを召喚→また召喚といった召喚戦法に繋げやすい。また、【シャイン】による暗闇付加は★4の多くの有力モンスターを封じる可能性を秘めている。ただし、モンスターが多様化した昨今では、魔法やブレス系の有用なモンスターも多くいるので、過信は禁物だ。 ロボ参式 QQ型【緊急治療】などの回復技や【蘇生】などの復活技。そして超EX技である【緊急集中治療】による味方全体のHP99回復+状態異常回復+復活が非常に便利。【かばう】も使用できる。基本的に★3召喚系との組み合わせがいいだろうか。召喚系が倒されても復活できるのは強い。 ★2 破戒僧キク呪師ツクヨミのために★3消費したくない人用で使われるケースもあるだろう。立ち回りとしては呪師ツクヨミとほぼ同じとみていい。遅くはないが、速くもないので、登場するモンスターによってはなにもできずに離脱する恐れもある。 サリエル【必殺の一撃】やEX技によるダメージが★2にしてはかなりの高水準。相方次第では活躍してもおかしくはない。ただし、鈍足なので行動前に倒されたり、混乱させられたりする事には注意。 サンダル・メタトロ★2でありながら【デス】や【天罰】・【闇の裁き】など優秀な攻撃手段を持つ。【召喚★★】からの召喚の候補に上がるだろうか? ジンジャーエイル【邪光波】の攻撃力がなかなか高い。サンダルやメタトロ同様【召喚★★】からの召喚候補になるかもしれない。 ★1 ドラコッコ・ケロゴン(緑)★1の中では素早さが高く、麻痺の可能性が高い【はばたき】による敵の行動の抑制のために採用されることがあった。現在ではカマイタチなどのモンスターが優先される。 ケロゴン(黄)【ロックブレス】による石化を狙って投入されることがあった。現在ではコッコなどが優先される。(そのコッコですら使用される事は稀)同様の働きが可能なシロッチも登場したが、このモンスターが環境から退いた後では遅く、特殊ルールのオレ最強決定戦でしか姿を見せる事はなかった。 コッコ★1クラスの中で、強力な石化を放つ可能性があるモンスター。大抵、ベージの【かばう】で保護されたあとに【石化つっつき】をかますことが多い。★6までのルールのため、石化を治せるモンスターは非常に限られる。 ゴースト風属性かつ高速で、混乱効果のある【ポルターガイスト】も注目された事で、利用された事のあるモンスター。しかし、【ポルターガイスト】は相手をEXゲージを与えてしまう上、混乱の発生確率がかなり低い。その為、現在ではキャミネコなど他のモンスターが主流である。 環境の遷り変わり + ... 序章 何と言っても破壊神マハデーヴァの一強時代。キャパシティ調整なんてものが無かった時代背景もあり、当時の彼はオレカ界最強の座を欲しいままにしていた。 モンスターの体力の平均値も今より低く、★4でさえも【ピナーカ】で一撃必殺がありえた時代なので当然と言えば当然だろう。 ★1としてはミミトシシ・ツブレトマト等が登場している。しかし、環境的に活躍は難しいだろう。 カードプールの少ない当時の環境では、★1よりも★2の強力なモンスターが活躍する。 ロボ弐式・破戒僧キクに破壊神マハデーヴァの支援をさせるのが有効となるのは必然的と言える。 資料不足… 公式大会はこの頃にあったのかどうか。 第1章 炎獣ヌエ・氷獣ヌエが登場。物理技が中心だった当時の環境には影響を与えたであろう。 黒竜のタマゴも登場。蛇竜のタマゴ・太竜のタマゴと共に超絶パワーアップが可能となる。 クサレトマトも登場。トマボーナスの恩恵と育成のお手軽さによりトマトチームも人気を博す。 タマゴボーナスやトマボーナスは現在では考えられないほどの強化が受けられた。 一度目のキャパシティ調整が入り、破壊神マハデーヴァを始め、多くの序章モンスターが被害を受ける。 これにより最も理想的な破壊神マハデーヴァの作成は不可能に変わる。しかし、破壊神マハデーヴァのスペックを上回る者は現れず、破壊神マハデーヴァ一強状態は続いた。 王子マルドクの【必殺の一撃】埋めができなくなったのもこの時の模様。 第2章 ベージが登場。現在も【かばう】役の最高峰として活躍を見せ続ける。 編成バランスが★4+★1+★1中心へと変わったのもベージの功績だと言えよう。 ケロゴン(黄)の登場によりボーナスを生かしたケロゴンチームも環境に顔を出すようになる。 ケロボーナスも当時は非常に強力な強化が受けられた。 魔王サッカーラの登場、章の終いには純粋な強化と言える邪神サッカーラが登場。高性能なEX技と凄まじい体力、安定性のある【必殺の一撃】を携え、長期に渡って環境の中心を治める事となる。 当時の編成としては、ベージとツブレトマト等のEX増加系の人気が高かった。 スカルボーンドラゴン・岩竜ロックドラゴンの登場で、石化を戦略に組み込む事も考えられるようになる。 ヌエと同様の働きが可能な狂将タガメも登場。 破壊神マハデーヴァ・邪神サッカーラ・トマトチームの対策として環境に一石を投じる事となる。 他方でタマゴチームや石化狙いに対しては無力であるため、じゃんけん環境だったと言える。 破壊神マハデーヴァはこの頃から次第に鳴りを潜めるようになっていった。 第3章 イナリが登場。ベージと双璧を担う★1枠として活躍する。 当時の【キツネ憑き】は【かばう】を貫通する事ができたため、今よりも強力だった。 邪神ナナワライが登場。他の陰に隠れがちではあるが活躍を見せる事もあった。 イベント限定モンスターとして祟竜ヤマタノオロチが登場。 その強さは対戦環境にも大きな影響を与える事となる。 当時はWHF限定で入手困難、ましてや高ステータスの獲得など夢のまた夢だったため、このモンスターの実装には非難の声も上がった。 二度目となる大規模なキャパシティ調整が入る。 破壊神マハデーヴァの最終構成が現在の形に引き下げられたのはこの時の模様。 タマゴボーナス、トマボーナス、ケロボーナスの弱体化により、それらチームが壊滅。 これにより大会入賞には★4の育成が肝へと変わる。 第4章 レッドジェリー・マゴラ・コッコが登場。 ★1モンスターの選択肢が増え、大会環境にも影響を及ぼす事に。 堕天使ルシフェルが登場。凶悪なEX技と【地獄の使い】はどちらも環境に食い込むには十分の性能であった。 環境の中心としては、邪神サッカーラ・祟竜ヤマタノオロチ・堕天使ルシフェルの三強と言ったところか。 次点で邪神ナナワライが食い込み、スライム・マナ、他諸々が地雷的に活躍を見せるなど、言うなれば戦国時代の様相だったと言えるだろう。 このメンバーが中心の環境は第7章まで続く事となる。 第5章 時空竜ビックバイパーが登場。時々環境に食い込む程に活躍を見せる。 ★1に目立った追加が無かった事もあり、環境に大きな変化を見せる事は無かった。 第6章 キャミネコが登場。イナリに変わる混乱役として活躍を見せる。 アヌーが登場。ベージとのコンボは対策し損じた相手を沈める強烈な地雷として活躍を見せる。 ロキが登場。物理技に限らずあらゆる攻撃を反射する独特の戦法で環境に加わる。 魔皇トカイ、そして後に邪帝トカイが登場。運の要素はやや強いが、環境に食い込む実力を発揮した。 第7章 雷神竜ククルカンの登場。解禁直後よりかつての環境トップを抑え込み、一気に環境トップにまで躍り出る。 斉天大聖ソンゴクウ・牛魔王が登場。【七十二変化の術】の性能は当時から注目を集める。 実は解禁直後は仕様の都合上【七十二変化の術】埋めができなかったために、雷神竜ククルカンと比べると同格か若干下位と言う位置付けだった。 そして、後述の仕様変更により本領発揮が始まる。 カマイタチが登場。優秀なサポーターとして、ベージに並ぶ★1枠の常連となる。 章の終盤に、コマンド変化の仕様変更が行われる。 これにより完全な【かばう】埋めベージや【さけぶ】埋めマゴラが作成可能になる。 そして斉天大聖ソンゴクウ・牛魔王の【七十二変化の術】埋めも可能となる。この理想構成の変化は大きく、大会環境は更なる次元へと突入。従来のモンスターはほぼ追いやられ、環境トップの座はこの二体がせしめる事に。 新序章 ロレル・踊り子ロレルが登場。【フンキの踊り】により多くの主力モンスターのサポートをこなす。 新1章〜現在 【七十二変化の術】を中心とした環境が続く。 斉天大聖ソンゴクウ・牛魔王・ロレル・ベージ・カマイタチ・アヌーなど、基本的なモンスターはここまでに登場したモンスターで固定されてしまっている。【七十二変化の術】以外のモンスターであっても、雷神竜ククルカン・邪神サッカーラ・スライム・マナなど既存のモンスターばかりで、新章シリーズのモンスターが大会で活躍を見せる事は無かった。 ★1の性能も大人しい者が多めで、環境に食い込む者はキジムナー程度しか登場していない。 ゲームが固定されてしまったわけではなく、【七十二変化の術】と相性の良いカードの発掘や、新規モンスターを【七十二変化の術】に組み込む戦術は、大会勢の間で日夜研究が進められている。 闇の章以降は更新が小規模になり、トーナメント環境の変化も起こりにくい物になった。 2015年5月25日アップデートで、斉天大聖ソンゴクウ・牛魔王の理想形が作成できなくなった。 しかし、既に完成させていたプレイヤーはそのまま使用し続けられるので根本的な解決にはなっていない。 他方で、オレ最強決定戦では従来の★6制限ではなく、属性や種族で制限を掛ける事でマンネリを防いでいた。 コメント このモンスターを大会で実際に見たとか、 こんな立ち回りをしていたとかありましたら、ご報告下さい。 現在の大会環境においては斉天大聖ソンゴクウや牛魔王に対抗可能な戦略が無ければお話になりません。 思いつきだけでコメントはせず、これらを攻略できる戦略か検証をしたり、大会で試してみた上でコメントされるのが望ましいです。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/17624.html
■オレカバトル CGIディレクター ■関連タイトル DVD オレカバトルVOL.1 DVD
https://w.atwiki.jp/oreca2012/pages/457.html
ヤマタノオロチ パラメータ 初期コマンド 覚える技 (BOSS)ヤマタノオロチ 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 競合相手について 由来 コマンドサンプル(【水鉄砲】【ポイズンブレス】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【ポイズンブレス】→【水鉄砲】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【叢雲の尾】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【轟雷雲】型・コマンド潜在) ヤマタノオロチ パラメータ 属性 風 HP 297-314 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 55-58 種族 ドラゴン 素早さ 59-62 EX(ボタン連打) 山神の怒り→山の怒り 入手方法 オオオロチ(Lv10)+天叢雲剣 CPU対戦時アイテム 鉄くず 天叢雲剣(レア) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 オオオロチ(Lv10)から継承 ミス 2 竜のしっぽ 3 竜のしっぽ 4 轟雷雲 5 轟雷雲 6 叢雲の尾 覚える技 単体選択攻撃 こうげき かみつき 水鉄砲 ランダム攻撃 3回こうげき! (2020/08/12より追加) 全体攻撃 竜のしっぽ ポイズンブレス 轟雷雲 叢雲の尾 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ミス (BOSS)ヤマタノオロチ 出現条件 ☆クラス合計 7~9 クラスチェンジ派生 ヤマタノオロチ(Lv10)+天叢雲剣→カードの絵柄変化 解説 風属性で高い素早さを持つ緑のヤマタノオロチ。 三属性の技を持つが、水属性と雷属性は共に土属性特攻なので、弱点を突ける属性は2つに限られる。 この点はレヴィアタンと同じだ。 祟竜ヤマタノオロチの下位互換のような扱いを受けがちだが、実はそんな事はない隠れた実力派。(*1) こちらの持ち味は単体攻撃の【水鉄砲】を覚える事にある。 【ポイズンブレス】やEX技で毒を与えられるので、毒を与えるまでは【ポイズンブレス】中心、与えた後は【水鉄砲】と使い分けられると、とても良い働きをする。 特に相手が土属性の場合には、有利属性の【水鉄砲】で大きなダメージを叩き込んで行く事ができる。 土以外の属性相手と戦う場合でも、単体攻撃を持つおかげで、一般的なドラゴンよりは活躍してくれる事が多いだろう。 【ポイズンブレス】は毒属性の全体攻撃ブレス。追加効果で毒状態が発生する。倍率は65%程度だったが、星の章以降は85%程度に上昇している。 【水鉄砲】は水属性の単体攻撃ブレス。倍率が100%~210%程度と不安定だが、単体攻撃なだけにダメージは他より大きめ。 【轟雷雲】は雷属性の全体攻撃ブレス。倍率は 110%程度 140% 。追加効果は無い。 埋める事はできないため、【轟雷雲】埋めのカードが欲しい場合はシルバードラゴンを育てよう。 アップデートによって威力が強化されているが、こちらは2020/08/12の時ではなく 2020/04/08のシルバードラゴンの【轟雷雲】強化に伴うもの と思われる。 【かみつき】は無属性の単体攻撃物理技。倍率は120%。 【叢雲の尾】は無属性の全体攻撃物理技。倍率は約130%。 ブレス主体のモンスターだが、これらの物理技を風邪状態対策として採用する事もできる。 2020/08/12のアップデート より相手に一部の状態異常が付いている場合に倍率が170%となるようになった(毒、麻痺、暗闇状態の相手に対してダメージが増えたのを確認)。コマンドを埋め切る事はできないが、全体物理アタッカーとしての道も開けたと言えるだろう。 祟竜ヤマタノオロチの【叢雲の尾】にも同じ強化が入っている。このアップデートは「限定ドラゴン討伐クエスト!祟竜ヤマタノオロチ」が開催中に行われたため、イベントの最中に難易度が上昇するものとなってしまった。 追加技【3回こうげき!】はケルベロス・祟竜ヤマタノオロチと同じ、倍率75%程度による無属性ランダム3回物理攻撃。 2020/08/12のアップデート より習得可能になった。(但し、ネット上で確認できる習得情報は2020年9月になってからが初)祟竜ヤマタノオロチにもこの技が追加されているが、こちらはアイテムに関係なく習得できる模様。(要検証) 3発合計で225%に相当するので、EXゲージを増加させても大丈夫なら打点目的で覚えさせていくのも良いだろう。 EX技は全属性の全体攻撃ブレス。中確率で毒・麻痺状態を発生させる効果を持つ。威力は下位で約160%、上位で約170%とそれなりに期待できる。 麻痺付与は中央の首の電撃攻撃によるものをイメージした効果だと思われるが、【轟雷雲】に麻痺付与の効果は無い。中央の首の担当する攻撃が、通常技とEX技で異なる効果をもたらす点は祟竜ヤマタノオロチに似ている。 2020/08/12のアップデート より「既に毒状態の相手を猛毒状態にする効果」が追加された。(超EXのみ確認報告あり) 進化アイテムの「天叢雲剣」はヤマタノオロチのイラストチェンジにも必要。 しかし、スサノヲのノーマルドロップで簡単に手に入るので、すぐに合体させても問題はない。 このモンスターの技コストは重い方から順に【★★★→★★★★】>【叢雲の尾】>【轟雷雲】>【★★→★★★】>【ポイズンブレス】>【水鉄砲】>【かみつき】>【★→★★】>【竜のしっぽ】>【こうげき】である。 【かみつき】と【★→★★】のコスト関係については、陽龍ヤンシェンロンなど後から登場したモンスターは【★→★★】の方が重くなっているが、このモンスターは【かみつき】の方が重くなっている。 第4章以前のモンスターであるため、【★→★★】のコストが多少低い事が理由と見られる。 2020/08/12より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」と題されて取り上げられた中の1体。 【叢雲の尾】およびEX技の強化と、【3回こうげき!】の追加が確認されている。 ヤマタノオロチの三つの首は怒れる山の姿そのもの。突然の落雷も、激流の鉄砲水も、奥地に漂う瘴気も、人にとっては天災だが、山にとっては当たり前のこと。覚悟がなければ立ち入ることさえ許されぬが、覚悟があっても保障はされぬ。命惜しくば近づかぬように。(オレコマンド紹介文より) 競合相手について 独特の戦法が可能なモンスターではあるが、それでもライバル的なモンスターは存在する。 このモンスターよりも優先すべきモンスターが居る場合もあるので、それぞれの長所を把握しておくようにしたい。 + 詳しく見る 祟竜ヤマタノオロチ 前述のように【水鉄砲】によるダメージ重視の立ち回りで差別化が可能。 状態異常を使った戦法では劣り、祟竜のようなトーナメントシーンでの活躍は見込めないが、対ボス戦性能であれば同等以上の活躍が期待できる。 怒る蛇ムシュフシュ 【どくかみつき】だけで毒状態付与と単体攻撃を成立しているため、扱いやすさはあちらが大きく勝る。しかも、【どくかみつき】による毒状態の発生率は100%となっているので、序盤の安定度でも差をつけられる。 攻撃やモンスター自体の属性は異なるため、活躍の場を分けて考えるのが良いだろう。 猛毒竜ベヒモス このモンスターと同じように、毒(猛毒)状態付与と高威力単体攻撃を使い分ける事ができるモンスター。 毒の上位互換の猛毒状態を扱う事ができる点でまず一歩劣る。 【ばくしん】は無属性だが高倍率で、こちらが【水鉄砲】で弱点を突いた時以上のダメージを出す事も多い。 全体的にこちらの方が劣り気味。あちらの苦手とする水・雷属性攻撃や暗闇状態を、こちらは苦手としない事を活かさないと差別化は難しいだろう。 雷神竜ククルカン・時空竜ビックバイパー どちらも毒状態は使わないが、対土属性において無類の強さを見せるドラゴン。土属性にダメージを与える効率では、毒状態+【水鉄砲】を駆使しても勝る事は難しい。 ライバル視するよりも同僚として活躍させるのが良いだろう。これらのモンスターは毒状態を使用しないので、共存させればこちらで毒状態を与えて更に効率強化と言った事ができる。 由来 日本神話に登場する伝説の生物。 漢字では「八岐大蛇」「八俣遠呂智」「八俣遠呂知」と表記される。 その名の通り、8つの首と8本の尾を持つ大蛇である。 ゲームキャラのモチーフとして使用される事も多々あるが、手や足の生えた多頭の竜、あるいはオレカのように首や尾の数が違うものも散見される。 古事記や日本書紀において、「須佐之男命(スサノオノミコト)」「素戔嗚尊(すさのお)」によって倒される。 娘を生贄として要求していた魔物と言うイメージを持たれているが、山神または水神としての側面も持ち、民間信仰で祀られてもいる。 死後に尻尾から出てきたのが「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ、あまのむらくものつるぎ)」である。 別名では「草那芸之大刀(くさなぎのたち)」「草薙劒(くさなぎのつるぎ)」と言う。 つまり、オレカ界では別物として扱われている「天叢雲剣」と「草薙剣」は、本来同一のものである。 コマンドサンプル(【水鉄砲】【ポイズンブレス】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ★→★★ ためる 水鉄砲orポイズンブレス (省略) 2 ★→★★ ためる 3 ★→★★ ★★→★★★ 4 ★→★★ ★★→★★★ 5 ★→★★ ★★→★★★ 6 ★→★★ ★★→★★★ 有用な【水鉄砲】や【ポイズンブレス】で埋めるのであれば、どちらであっても3リール止めで埋める事ができる。 この2種類を混ぜる事もできるので、後述の流れを意識した型にしない場合には、4 2くらいの配分にした3止めと言うのも良いだろう。 # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) ミス (省略) 2 かみつき or 竜のしっぽ 3 ★★→★★★ 4 ★★→★★★ 5 ★★→★★★ 6 ★★→★★★ 2リールは【ミス】を残していても【★★→★★★】を増やす事はできない。 なお、【ミス】を残し、尚且つ【★★→★★★】4つの状態で残る1枠に入れられる技は最大で【かみつき】となる。 好みによっては星の章で強化された【竜のしっぽ】でも良いだろう。 コマンドサンプル(【ポイズンブレス】→【水鉄砲】型・コマンド潜在) 【ポイズンブレス】で毒を与え、【水鉄砲】で攻めていく流れを重視した形。 【ポイズンブレス】は長い目で見ると悪くない確率で毒を与えてくれるが、運が絡むため毒を与える前に【水鉄砲】のリールにまで行ってしまう事も少なくない。 逆に毒状態を与えたのに【水鉄砲】のリールに進んでくれないという事もあり、それを配分調整によって補整していく事が重要となる。 おかげで正解と言う形は無く、使用感からの調整を深く楽しめるモンスターとなっている。 毒を与える前に【水鉄砲】のリールまで行ってしまっても、EX技で毒状態を狙っていけるのはちゃんと覚えておこう。 そのまま【水鉄砲】を連打で攻めても弱いわけではないが、やはり毒状態があった方が相手の体力を削るペースは上がる。 以下はベースとしてのサンプルであるため、細かい調整は各々で決めて頂きたい。 4リールまで行く例を紹介しているが、1・2リールの比重を【ポイズンブレス】に偏らせるなら3止めで【水鉄砲】埋めも良いだろう。 【ためる】無しベース # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ポイズンブレス ミス ポイズンブレス 水鉄砲 2 ★→★★ ポイズンブレス ポイズンブレス 水鉄砲 3 ★→★★ ポイズンブレス ポイズンブレス 水鉄砲 4 ★→★★ ポイズンブレス or ★★→★★★ ポイズンブレス 水鉄砲 5 ★→★★ ポイズンブレス or ★★→★★★ ポイズンブレス 水鉄砲 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 水鉄砲 1リールは【★→★★】で埋められるが、流れを意識するなら【ポイズンブレス】を採用しておいた方が良い。 3リールはキャパシティがギリギリではあるが、この配分なら【ミス】や【ためる】を必要とせずに居られる。 【ためる】有りベース # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ためる ためる ためる 水鉄砲 2 ポイズンブレス ためる ポイズンブレス 水鉄砲 3 ポイズンブレス ポイズンブレス or ★★→★★★ ポイズンブレス 水鉄砲 4 ★→★★ ポイズンブレス or ★★→★★★ ポイズンブレス 水鉄砲 5 ★→★★ ポイズンブレス or ★★→★★★ ★★★→★★★★ 水鉄砲 6 ★→★★ ポイズンブレス or ★★→★★★ ★★★→★★★★ 水鉄砲 1リールは【ためる】を入れる事で【ポイズンブレス】を1つ増やせるようになる。 2リールはどうしても【ミス】を無くしたい人向けと言った感じか。 3リールは1リールとは逆に【ためる】を入れる事で【★★★→★★★★】を1つ増やせるようになる。 コマンドサンプル(【叢雲の尾】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ★→★★ ためる ミス ミス 2 ★→★★ ためる ためる or こうげき 叢雲の尾 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 叢雲の尾 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 叢雲の尾 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 叢雲の尾 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 叢雲の尾 【叢雲の尾】はかなり重く、4リールでも5つしか入らない。 3リールについては、移動重視だとキャパシティの残りが極めて微妙な量となり、上記のように【ためる】か【こうげき】の二択にしかならない。(選択枠が【こうげき】であっても、【ミス】枠が【こうげき】になる場合にはダブル変化が発生する) コマンドサンプル(【轟雷雲】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) 竜のしっぽ 2 轟雷雲 3 轟雷雲 4 轟雷雲 5 轟雷雲 6 轟雷雲 キャパシティを使い切っており、【竜のしっぽ】→【かみつき】が来る場合でも、【轟雷雲】→【叢雲の尾】が来る場合でもダブル変化になる。
https://w.atwiki.jp/orecaapplication/pages/348.html
パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 (BOSS)破壊神マハデーヴァ 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 技コスト キャパシティ コマンドサンプル(キャパ調整後・コマンド潜在) コマンドサンプル(コマンド潜在能力最低値) コマンドサンプル(3止め・コマンド潜在) コマンドサンプル(【5回こうげき】型・コマンド潜在) 台詞 専用テキスト パラメータ 属性 火 性別 男 出現章 序章 クラス ☆☆☆☆ 種族 悪魔 入手方法 アシユラ(Lv10)+三叉戟 下位EX トリシューラ 上位EX 三界滅 消費EXゲージ 10 形式 連打 ドロップアイテム 独鈷杵 成長パターン HP レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 1 214 219 223 227 231 235 239 244 248 252 2 217 221 225 229 234 238 242 246 250 255 3 219 224 228 232 236 240 244 249 253 257 4 222 226 230 234 239 243 247 251 255 260 5 224 229 233 237 241 245 249 254 258 262 6 227 231 235 239 244 248 252 256 260 265 攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 1 79 80 82 83 85 86 88 89 91 92 2 80 81 83 84 86 87 89 90 92 93 3 80 82 84 85 87 88 90 91 93 94 4 81 83 84 86 87 89 91 92 94 95 5 82 84 85 87 88 90 91 93 95 96 6 83 85 86 88 89 91 92 94 95 97 素早さ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 1 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 2 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 3 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 4 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 5 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 6 63 64 66 67 68 69 70 71 73 74 初期コマンド ★ ★★ ★★★ ★★★★ 2回こうげき 2回こうげき 2回こうげき 3回こうげき 2回こうげき 2回こうげき 3回こうげき 3回こうげき ためる 3回こうげき 3回こうげき 3回こうげき ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 3回こうげき ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 3回こうげき 2回こうげき 3回こうげき 4回こうげき ピナーカ 【ミス】系の技を覚えない為「ダイジョーブZ」を使っても「うまいじゃないか」ばかり出る。 他には魔王リヴィエール等が該当する。 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! ランダム攻撃 2回こうげき 3回こうげき 4回こうげき 5回こうげき ピナーカ 全体攻撃 防御 回復 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ★★★★→★ 無効 (BOSS)破壊神マハデーヴァ 出現条件 自軍をLV10の☆☆☆☆モンスターのみで構成する 新序章全てのボス(序・破・急 )を討伐する クラスチェンジ派生 破壊神マハデーヴァ(Lv10)+独鈷杵→カードの絵柄変化 破壊神マハデーヴァ+アシユラ→ツブレアオトマト 解説 「お遊びはおしまいです!」 作成の手間が有名な最強破壊神。 その性能はオレカ界最強ですらあった。 しかし、度重なるキャパシティ調整と、全体的なインフレにより、その栄光はもはや過去のもの。 とはいえ、アンデッド族以外ならどんな相手にでも約300ダメージを出す【ピナーカ】の破壊力は健在で、これを超える単体攻撃はアプリ版には存在しない。 元々の攻撃力もレベル10の最大値は97と大魔王アズールと並んで最高の攻撃力である(次点は邪神ムウスの95)。 【ピナーカ】攻撃力の300%(光属性補正で315%)でランダムな敵1体を攻撃する光属性の物理攻撃。 攻撃MAXなら290~320ダメージと言う壮絶な威力を誇る。 EX技はどちらも光属性のランダム3発物理攻撃。消費EXゲージは10。【トリシューラ】は攻撃力の110%×3、【三界滅】は攻撃力の120%×3と、どちらも非常にダメージの高いEX技となっている。 ダメージにすると攻撃MAXで【トリシューラ】は約106×3、【三界滅】は約116×3ほどのダメージが出る。 技コスト キャパシティ -2.4 【★★★★→★】 1.0 【こうげき】【ためる】(1リール) 1.4 【ためる】(2リール) 1.8 【ためる】(3リール) 2.0 【こうげき!】 3.0 【2回こうげき】 4.0 【★→★★】 4.6 【3回こうげき】 6.0 【4回こうげき】【★★→★★★】 7.4? 【5回こうげき】【★★★→★★★★】 9.8 【ピナーカ】 【★→★★】系と【n回こうげき】が特殊なコスト。 1 2 3 4 5 6 ★ ? ? ? ? ? 19.2 ★★ ? ? ? ? ? 29.6〜29.8 ★★★ ? ? ? ? ? 38.4〜39.0 ★★★★ ? ? ? ? ? 43.2〜43.4 コマンドサンプル(キャパ調整後・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ ★★★★ ためる ためる ためる こうげき! ためる ためる ためる こうげき! ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★orピナーカ ピナーカ ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ ★ ★★ ★★★ ★★★★ こうげき こうげき! こうげき こうげき! こうげき! こうげき! ためるorこうげき! こうげき! ★→★★ ★★→★★★ ピナーカ ピナーカ ★→★★ ★★→★★★ ピナーカ ピナーカ ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ 4リールの【こうげき!】2つはコマ潜限定。 クラーケンと違い【2回こうげき】が【こうげき!】より重く、1リールの【こうげき!】が【2回こうげき】になるとダブル変化になる。 かつては4リールに【ピナーカ】が5つ入ったが、今は4つ。 また、【★→★★】系も前より入らなくなっている。 調和神クリシュナとのカットインがこれを鑑みたメタ発言に思えてしまうのも仕方ない。 各リールに【こうげき】、【★★★★→★】を1つ入れた場合 ★ ★★ ★★★ ★★★★ 省略 こうげき こうげき ★★★★→★ 3回こうげき 4回こうげき 4回こうげき ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ これにより、【★→★★】系や【ピナーカ】を5個入れることは不可能だと判明している。 コマンドサンプル(コマンド潜在能力最低値) ★ ★★ ★★★ ★★★★ ためる ためる ためる こうげき ためる ためる ためる こうげき ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ 3リールの移動やためる、4リールの【ピナーカ】の数は変わらず4つ入れることができるため、細かいこだわりがない場合は非コマでも問題ない。 コマ潜と違って、3リールの【★★★→★★★★】1つを【ピナーカ】に変えることは不可能だと思われる。 各リール【こうげき】【★★★★→★】を1つ入れた場合 ★ ★★ ★★★ ★★★★ 省略 ためる こうげき! ★★★★→★ 2回こうげき 2回こうげき 3回こうげき ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ピナーカ 2リール、3リールの最上段を【こうげき】にしても2段目の【2回こうげき】を【3回こうげき】以上の技に変えることはできなかった。 コマンドサンプル(3止め・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ ★★★★ (同上) こうげき! 省略 こうげき! こうげき! ピナーカ ピナーカ ピナーカ 【ためる】を減らしてこのようにすることも。 コマンドサンプル(【5回こうげき】型・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ ★★★★ (省略) 2回こうげきor★★★★→★ 5回こうげき 5回こうげき 5回こうげき 5回こうげき 5回こうげき 【5回こうげき】でも埋まらず、アシユラ以下のコマンドにしかならない。期待値は【ピナーカ】型以下なので、素直に【ピナーカ】型を作った方が良いだろう。 【2回こうげき】を【こうげき!】にした場合、【5回こうげき】1つを【ピナーカ】に変えることができる。 台詞 専用テキスト + 台詞やテキストを見聞きする方法 登場 カードを全画面表示にする 登場(BOSS) 該当ボスに挑む カットイン 該当カットインを発生させる 加入 カード入手画面またはとしょかんのモンスター図鑑でカードを全画面表示し、右上の♪マークをタッチ EX発動 EX技使用を指示する EX技 EX技を使用する 超EX技 超EX技を使用する 勝利 レベルアップする 撃破 戦闘中に倒される 撃破(BOSS) 該当ボスを撃破する 専用テキスト 該当する技を使用する 登場 「ケケケケケケケ… おバカさんはどこでしょう?」 登場(BOSS) 「ケケケケケケケ… おバカさんはどこでしょう?」 カットイン(VS(BOSS)調和神クリシュナ) ※セリフなし カットイン(VS(BOSS)創造神ロケーシャ) ※セリフなし 加入 「ちょうど退屈していた所です。楽しませてもらいますよ」 EX発動 「お遊びはおしまいです!」 EX技 「くたばりなさい!トリシューラ!」 超EX技 「消滅しなさい!三!界!メェェェェツ!」 勝利 「退屈ですねぇ…あくびが出ますよ」 撃破 「楽しかったですよ…!」 撃破(BOSS) 「楽しかったですよ…!」
https://w.atwiki.jp/orecaapplication/pages/580.html
パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 出現条件 解説 技コスト キャパシティ 由来 余談 コマンドサンプル(【カッパのぬり薬】+【降魔の宝杖】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【降魔の宝杖】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【ゴジョウの憂鬱】+【降魔の宝杖】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【ゴジョウの憂鬱】型・コマンド潜在) パラメータ 属性 水 性別 男 出現章 第7章 クラス ☆☆☆ 種族 水族 入手方法 カッパ(Lv10)+降妖宝杖 下位EX ドクロノミズカガミ 上位EX 髑髏の水鏡 消費EXゲージ 7 形式 目押し ドロップアイテム 降妖宝杖 成長パターン HP レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 169 173 176 179 183 186 189 193 196 200 1 171 175 178 181 185 188 191 195 198 202 2 173 177 180 183 187 190 193 197 200 204 3 175 179 182 185 189 192 195 199 202 206 4 177 181 184 187 191 194 197 201 204 208 5 179 183 186 189 193 196 199 203 206 210 攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 50 51 52 53 54 55 56 57 58 60 1 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 2 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 3 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 4 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 5 53 54 55 56 57 58 59 60 61 63 素早さ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 42 43 44 44 45 46 47 48 49 50 1 42 43 44 45 46 47 47 48 49 50 2 43 44 45 45 46 47 48 49 50 51 3 43 44 45 46 47 48 48 49 50 51 4 44 45 46 46 47 48 49 50 51 52 5 44 45 46 47 48 49 49 50 51 52 初期コマンド ★ ★★ ★★★ (カッパ(Lv10)から継承) なやんでいる ゴジョウの憂鬱 こうげき こうげき こうげき! こうげき! こうげき! こうげき! ★★→★★★ 会心の一撃 降魔の宝杖 降魔の宝杖 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 会心の一撃 降魔の宝杖 ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 カッパのぬり薬 強化 召喚 異常 ゴジョウの憂鬱 EX増減 コマンドパワー増減 技変化 無効 ほほえんでいる (進化前限定) なやんでいる 出現条件 ☆クラス合計 7〜9 ☆クラス合計 10〜 解説 「アイツはいいよな、気楽で…」 新たに【会心の一撃】【ゴジョウの憂鬱】【降魔の宝杖】(【なやんでいる】)を修得可能となった。 【カッパのぬり薬】カッパ同様、味方1体のHPを(アンデッド)でも60回復+状態異常も回復する無分類技。 石化状態や呪い状態の回復も可能。(ドクロ系の呪い状態は回復不可能) カッパ時代同様に「お薬ぬーりぬり」をしてくれるが、あまりにも低いテンションでゆっくり塗りたくるので不気味。 よく見ると薬瓶に描かれた顔もちゃんとサゴジョウに進化している。 【ゴジョウの憂鬱】は敵全体に中確率で混乱を付与する無分類技。 【謎かけ】や【あやしい舞】と同じ効果。それぞれの正確な確率は不明だが、この技は、2リールから埋まる上、無分類技のため【いつわりの反射壁】を無視できるのが強み。 成功率は約45%。 小声でブツブツと不満を漏らすモーションが特徴的。 【降魔の宝杖】は聖属性の【必殺の一撃】。倍率は聖属性込みで268.75%。 EX技は味方全員に「状態異常を引き起こす物理・魔法・ブレス技」を1回だけ反射するバリアを付与するEXゲージ7消費の魔法技。「状態異常のみの技」「追加効果で状態異常を与える技」や、即死を与える技(【デス】【無影暗殺拳】など)も反射対象。 細かい所は【いつわりの反射壁】と同じ。 攻撃技を反射した場合、受けるはずだったダメージをそのまま反射する。 反射した際は状態異常の確率が【ダーク】【シャイン】でさえ、凄まじく高くなる。 死神グリムの属性即死やアヌーのEX、デュラハン系統のEXなどは「即死」そのものが発動しないと反射できないため、サゴジョウでは【水は涸れる】しか反射出来ない。 【イージスの盾】併用下で相手の状態異常付きの攻撃を受けた場合、ダメージは反射するが、相手を状態異常にする事は無い。 大きく注意しなければならない点が一つあり、無分類技は反射できず、なぜかこちら側が確定で状態異常にかかってしまう。(敵の【調停者の声】を受ければ味方全員が石化する) 『状態異常率を上げる効果』は味方側に適用されており、本来であれば『味方側で状態異常発生が決定した技』を反射する事で相手に高確率で状態異常発生となるが、それを反射できず被弾してしまうためこのような現象が起きている(と思われる)。 その他、参考および注意が必要な技。 ドレイン系は反射不可能。 【みそぎはらえのいき】は反射できず、更にバリアを剥がされる。 ボスに混乱を反射して混乱はするが、即死と石化はしない。 上位になると状態異常が確定する。 かなり特殊ではあるが、反射して状態異常を超高確率で与えると言う面白い効果。EXゲージを必要とするうえ、制約が多いので、発動が有効な場面かどうかはよく確認して使いこなしていこう。 技のバリエーションは上記の通りだが、方針を決めておかないと器用貧乏になりやすい事には注意したい。 また、☆3にしては1リールはコマンド容量が少なめの為、【★→★★】を入れるためにできるだけコマンド潜在を選んでおきたい。 構成も下記サンプルを参考にして、カッパの時点で初期の【ほほえんでいる】は変化させないようにしよう。 技コスト キャパシティ 0.0 【ほほえんでいる】【なやんでいる】 1.0 【こうげき】【ためる】(1リール) 1.4 【ためる】(2リール) 1.6 【カッパのぬり薬】 2.0 【こうげき!】 2.8 【ゴジョウの憂鬱】 3.0 【★→★★】 4.0 【★★→★★★】【会心の一撃】 5.0 【降魔の宝杖】 0 1 2 3 4 5 ★ ? ? ? ? ? ? ★★ ? ? ? ? ? ? ★★★ ? ? ? ? ? 22.0 由来 『西遊記』に登場する三蔵法師のお供の一人「沙悟浄」。 オレカに限らず、日本の文献ではサゴジョウはカッパとして描かれるが、 実は原典ではカッパではない。 日本に伝わった際に馴染みのある水の妖怪ということでカッパにされて広まっている。 ちなみに武器の名前は降妖宝杖(こうようほうじょう)。 余談 技モーションなどに個性的な点が多々ある。 カッパからの引き継ぎ限定で使用可能な【ほほえんでいる】にモーションがある(コマンドアップした時等と同じもの)。 【ほほえんでいる】にモーション持ちは唯一。 【なやんでいる】はまた別のモーション。 【こうげき(!)】【会心の一撃】は笠をブーメランのように投げる。 【会心の一撃】なら120を超えるため、ゴバクガエルたちが不憫でならない。 同じように本来武器でないものを投げてそこそこのダメージを与える仲間に、本をブーメランのように投げる青魔導シシなどがいる。 カードイラストは、ブロンズカード・シルバーカード・ゴールドカードで背景が激しく変化する。 コマンドサンプル(【カッパのぬり薬】+【降魔の宝杖】型・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ カッパのぬり薬 カッパのぬり薬 カッパのぬり薬 カッパのぬり薬 カッパのぬり薬 カッパのぬり薬 カッパのぬり薬 カッパのぬり薬 カッパのぬり薬 or ゴジョウの憂鬱 ★→★★ ★★→★★★ 降魔の宝杖 ★→★★ ★★→★★★ 降魔の宝杖 ★→★★ ★★→★★★ 降魔の宝杖 回復寄りにしながら攻撃を行える形を目指す場合、このような構成にするとキャパ的に無駄が無い。 3リールは配分も3つずつと攻守のバランスが良い。 コマンドサンプル(【降魔の宝杖】型・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ なやんでいる ためる なやんでいる カッパのぬり薬 or ためる or こうげき ためる こうげき! or カッパのぬり薬 ★→★★ ★★→★★★ 降魔の宝杖 ★→★★ ★★→★★★ 降魔の宝杖 ★→★★ ★★→★★★ 降魔の宝杖 ★→★★ ★★→★★★ 降魔の宝杖 ★ ★★ ★★★ (省略) なやんでいる (省略) ゴジョウの憂鬱 ★★→★★★ ★★→★★★ ★★→★★★ ★★→★★★ コマンドサンプル(【ゴジョウの憂鬱】+【降魔の宝杖】型・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ (省略) ゴジョウの憂鬱 ゴジョウの憂鬱 ゴジョウの憂鬱 ゴジョウの憂鬱 降魔の宝杖 降魔の宝杖 混乱と攻撃を両立させるとこのようになる。 敵が少ない状態で戦闘が長引くと【ゴジョウの憂鬱】がかえって邪魔になるため速攻向けの混乱使いとなる。 コマンドサンプル(【ゴジョウの憂鬱】型・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ なやんでいる ゴジョウの憂鬱 ゴジョウの憂鬱 こうげき! ゴジョウの憂鬱 ゴジョウの憂鬱 ゴジョウの憂鬱 ゴジョウの憂鬱 ゴジョウの憂鬱 ゴジョウの憂鬱 or ★→★★ ゴジョウの憂鬱 ゴジョウの憂鬱 ゴジョウの憂鬱 or ★→★★ ゴジョウの憂鬱 ゴジョウの憂鬱 ゴジョウの憂鬱 or ★→★★ ゴジョウの憂鬱 ゴジョウの憂鬱 【七十二変化の術】で使うなら【あやしい舞】よりも2リールで埋まるこちらの方が上位互換。 だったが、1リールからでも確定で打てるスフク・オアシスが登場してしまった。 【こうげき!】が必要無ければ【ためる】を2個入れよう。 2リールに1つ【★★→★★★】を入れると使い切り。
https://w.atwiki.jp/oreka573/pages/96.html
アヌーパラメータ 初期コマンド 覚える技 アヌー 出現条件 クラスチェンジ派生 解説コマンドサンプル アヌー パラメータ 属性 土 HP 42-44 クラス ☆ 攻撃 21-22 種族 土族 素早さ 42-44 EX(ルーレット) 不安定な天秤→罪の天秤 入手方法 対CPU戦で出現、カード化可能 初期コマンド # ★ 1 ほほえんでいる 2 こうげき 3 敵EXゲージ-1 4 敵EXゲージ-2 5 敵EXゲージ-2 6 蘇生 覚える技 単体選択攻撃こうげき こうげき! ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復蘇生 強化 召喚 異常 EX増減敵EXゲージ-1 敵EXゲージ-2 コマンドパワー増減 技変化 無効ほほえんでいる アヌー 出現条件 (BOSS)魔帝アブシールお供 ☆クラス合計3~9 クラスチェンジ派生 アヌー(Lv10)+砂漠のお守り→アヌビス アヌー(Lv10)+冥界の天秤→アヌビス 解説 魔帝アブシールの飼い犬で、(BOSS)魔帝アブシールでお供として登場する。~ ☆1ながら【蘇生】を持っている為、ピンチの際の召喚用に育成しておくと役に立つ。~ ただし蘇生目的で召喚する際は、このモンスターが場の空きを1つ埋めてしまうことに注意しよう。~ 【敵EXゲージ-】系統も地味ながら有用な技だ。~ ちなみに【蘇生】も【敵EXゲージ-】系も物理・魔法・ブレスに分類されないタイプの技である。~ 【蘇生】は倒れた味方1体をHP1で復活させる無分類技。(アンデッドも蘇生可能)☆1では現時点で唯一となる蘇生系技の使用者である。 EX技は、自分以外の敵味方全員のうち、HPが一定以上なら999回復(アンデッドでも回復)、一定以下なら即死(必中)、その中間だと何も無しとなる。~ 残りの割合が40%~60%くらいの範囲内だと何も無しとなる模様。(詳細要検証) 超EXはアヌビスの下位EXと同じものとなり、半分以上で999回復、半分未満は即死となる。アヌビスとは違い、上下とも自分以外の敵味方全員が対象となるので、迂闊に巻き添えを出さないように注意しよう。 上下の使い分けを上手く行えれば相手側に即死を出せるかもできるかもしれないが、狙ってその状況を作り出すのは難しい。~ 狙って状況を作ろうとするよりも、流れに任せつつ効果的に使える状況を見逃さない事が重要となるだろう。 アンデッドでも回復するので、アンデッドを無条件で倒せる技ではない。 性別は無性別のモンスターである。~ コマンドサンプル # ★ 1 蘇生 2 蘇生 3 蘇生 4 蘇生 5 蘇生 6 蘇生 【蘇生】埋めが容易でベージのお供役として有名。~ 育成のコツとしては、【蘇生】を覚えなかった時はこのカードを排出させないようにしてレベル10になる前に完成を目指す事。~ 【蘇生】が一番重いので、レベル10になる前の方が覚えさせやすいのだ。~ それさえわかっていれば育成はとても楽で、ベージと共にイベントボス対策に使えるので、初心者にも育成をお勧めしたい。~ また、ベージとコンボを行う場合には、コンボで嵌めが可能な相手の範囲を広げるために「素早さを低く保つ」と言う手段もある。~ iPhone版オレカバトルが利用できる人には、そちらで育ててムイラスドリンクでレベル1にしたカードの作成も推奨される。~ こうする事で通常よりも少し広い範囲のボスモンスターをアヌー+ベージコンボの対象とする事ができる為だ。~ + 範囲内になりうる素早さ数値表 判明しているもののみ。~ お供や状態異常などでコンボが不向きなモンスターも含む。~ 80 アヌー BOSS 42 Lv1最低値 44 Lv1最高値 45 (BOSS)赤のプリンセス,(BOSS)オーディン,(BOSS)騎士団長エンキ,(BOSS)クリスタルドラゴン,(BOSS)光王エーリュシオン,(BOSS)死神ラダマンティス,(BOSS)神海帝バローロ,(BOSS)スカーレッド・ドラゴン,(BOSS)大魔王アズール,(BOSS)ドラキュラ,(BOSS)ファントム,(BOSS)ブルードラゴン,(BOSS)放浪の竜騎士レオン,(BOSS)魔界騎士エッジ,(BOSS)魔海の番人ダンテ,(BOSS)魔海竜シーサーペント,(BOSS)闇騎士ゲボルグ,(BOSS)竜帝ファンロン 47 Lv6(アケ版完成)最低値 (BOSS)魔海将フィスカ 49 Lv6(アケ版完成)最大値 50 Lv10最低値 (BOSS)アズール,(BOSS)鬼神ニラーハラー,(BOSS)義賊ゴエモン,(BOSS)グランブルー・ドラゴン,[[(BOSS)黒いレッドドラゴン]],(BOSS)月風魔,(BOSS)漆黒の竜騎士レオン,(BOSS)邪神ムウス,(BOSS)シルバードラゴン,(BOSS)白のリヴィエール,(BOSS)聖帝エーリュシオン,(BOSS)大将軍カブト,(BOSS)大地の勇者ロック,(BOSS)堕天使ルシフェル,(BOSS)デスフィアープラント,(BOSS)ナンクルマル,(BOSS)薄氷の剣士ダンテ,(BOSS)覇将ネルガル,(BOSS)不屈の闘士ロック,(BOSS)ブリザードドラゴン,(BOSS)魔皇クジェスカ,(BOSS)魔王ジンジャーエイル,(BOSS)魔海王タツドン,[[(BOSS)冥界竜ダークバハムート]],(BOSS)幽鬼ジャンヌ,(BOSS)煉獄皇アレス,(BOSS)煉獄帝アレス 52 Lv10最高値 (BOSS)魔王リヴィエール 限定ドラゴンである(BOSS)黒いレッドドラゴンと(BOSS)冥界竜ダークバハムートもこの中に含まれている。~ それらの討伐にも利用するのであれば、素早さは49以下となるように潜在能力やレベルを抑えたアヌーを準備しよう。~
https://w.atwiki.jp/orecaapplication/pages/631.html
(BOSS)カニクラブ パラメータ スロット EXスロット 出現条件 解説、攻略、その他 (BOSS)カニクラブ パラメータ 属性 水 HP 1200 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 60+2 種族 水族 素早さ 55+6 対戦時アイテム カニ鎌 討伐時獲得ゴールド 199-200G スロット レベル 1 2 3 4 5 6 ★ 召喚★ はしりまわり はしりまわり はしりまわり ★→★★ ★→★★ ★★ ためる ためる ためる ためる ためる ためる ★★★ 召喚★ あばれまわり あばれまわり あばれまわり ★★★→★★★★ ★★★→★★★★ ★★★★ ためる ためる ためる ためる ためる ためる ★★★★★ 召喚★ ミス ミス こうげき こうげき! おしつぶし EXスロット レベル 下位EX 上位EX ~★★★★ あばれまわり 水鉄砲 ★★★★★ 水鉄砲 鉄砲水鉄砲 出現条件 ☆クラス合計 ~6 解説、攻略、その他 最終リールになると弱くなるという珍しいボス。 お供にプチクラブを2体連れており、水族ボーナス(素早さ+4)と水属性ボーナス(攻撃+2素早さ+2)が発生してる為、攻撃は62、素早さは61という中途半端な値になっている。 クラス合計6という制限の中ではHP1200はかなり高い部類であり、攻撃62から飛んでくる【はしりまわり】【あばれまわり】は脅威となるため、できるなら暗闇状態にして封じたい。 なお、暗闇にしてもEX技の【水鉄砲】はブレス技のため油断はできない。 また、お供のプチクラブも放っておくとダメージの蓄積が激しいので、早めに撃破しておきたい。 2リールが全て【ためる】で埋められているのを利用し、デメラの【アクマのながしめ】を3リールに到達したタイミングで使用すると嵌めることができる。 このままではEX技を発動されるので、ペンタなどでEXゲージ増加を阻害してやれば溜め続けるだけの蟹と化す。 あとは残り1体をそれなりのアタッカーにすれば、撃破できるだろう。 ver.1.8.14 にて、【あばれまわり】【おしつぶし】が強化された。(強化内容は重竜ベヒモスを参照) 【おしつぶし】は最終リールに1つしかないのであまり気にしなくて良いが、【あばれまわり】は数が多く、発動されやすいためできるだけ早く最終リールに行くよう祈ろう。 更に ver.1.8.15 にて、【はしりまわり】が強化された。(強化内容はシーサーを参照) S上昇効果は元々素早いのもあってあまり気にしなくて良いが、威力の底上げがされたのが辛いところ。 1リールに3つ配置されている為、序盤から飛んでくる。 風属性の味方の採用は極力避けよう。 新1章の追加に伴い、BGMが「バトル〜魔海の神殿〜」から「バトル〜ボスバトル2〜」に変更された。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/17693.html
■オレカバトル 絵コンテ 45 46 47 49 50 ■関連タイトル DVD オレカバトルVOL.1 DVD
https://w.atwiki.jp/oreca2012/pages/297.html
幻獣モノケロス パラメータ 初期コマンド 覚える技 幻獣モノケロス 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 コマンドサンプル(【すくいあげ】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【鉄拳攻撃】型・コマンド潜在) 台詞 幻獣モノケロス パラメータ 属性 風 HP 169-179 クラス ☆☆☆ 攻撃 42-44 種族 幻獣 素早さ 50-53 EX(ボタン連打) 狂乱→半狂乱 入手方法 対CPU戦で出現、カード化可能 魔獣ギリメ+狙撃手ロビン 魔獣クイックシルバー+狙撃手ロビン ビャッコ+狙撃手ロビン CPU対戦時アイテム 一角幻獣のツノ CPU対戦時アイテム(闇のコロシアム限定) 一角幻獣の光角(レア) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ 1 ミス ミス ミス 2 ミス ミス ミス 3 こうげき! はしりまわり すくいあげ 4 こうげき! はしりまわり すくいあげ 5 ★→★★ ★★→★★★ 鉄拳攻撃 6 ためる ためる 鉄拳攻撃 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 鉄拳攻撃 ランダム攻撃 はしりまわり すくいあげ 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ 技変化 無効 ミス 幻獣モノケロス 出現条件 ☆クラス合計 7~9(レア) クラスチェンジ派生 幻獣モノケロス(Lv10)+幻獣のツノ→幻獣ディアケロス 幻獣モノケロス+キュピィ・怒→天馬ユニコーン 幻獣モノケロス+スライム・エアロ→フェンリル 幻獣モノケロス+ラファエル(ミョルニルを所持)→トール 解説 オレカバトル初のしゃべる幻獣系モンスター。 幻獣族ではあるが、序章の魔獣クイックシルバーや聖獣キリンと違い通常の敵として出てくる。 高ランクでは数少ないクラスチェンジ無しで作成できるモンスター。 しかし、新1章に入ってから、☆7~9にて出現するレアチーム1枠にしか出現しなくなっており、入手が難しくなってしまっている。 どうしても遭遇できないのならば、アプリを利用するのもいいだろう。 合体でも作れるので、厳選するなら合体によって行う方が良いだろう。 但し、進化アイテムを作るにはこのモンスターのドロップアイテムが必要なので、進化させるなら一度は戦う必要がある。 ステータスは☆3としては平均的な感じだが、同じ☆3風幻獣の魔獣クイックシルバー・魔獣ギリメには全てで下回っている。 コマンドもミスが非常に多く、なかなか攻撃できない事も多いのが難点。 使用する技も癖が強いものが多く、上級者向けと言ったところ。 【はしりまわり】は拡散3ヒットの土属性物理攻撃。 モノケロスの攻撃力も相まり、ダメージは少ない割に3ヒットとかなり性能は悪い。 2020/09/09のアップデート より、自身の素早さをアップする効果(重ねがけ可能)が追加された。しかしながら、このモンスターの素早さを強化するなら、風属性・幻獣のダブルボーナスを使った方が、この技でちまちま上げるよりよっぽど効果的である。 よって、即刻消してしまった方が良い。幻獣ディアケロスに進化後の追加リールにも1つあるので、消すなら忘れずに。 【すくいあげ】は、攻撃対象がランダムな上、ダメージ倍率も非常に大きな幅がある無属性物理攻撃。アプリ版検証では10%~270%までの変動を確認。また、1ダメージ(倍率にして4%以下)の目撃報告もある模様。 闇のコロシアムで追加された「一角幻獣の光角」は、「幻獣モノケロスに持たせると【すくいあげ】の威力が上がる」という効果がある。どのくらい強化されるのかは検証されていないが、この技を使うのであれば必須と言えるだろう。低威力が出た場合はこのアイテムを持ってしても救いようがないが、そこはギャンブル系モンスターの宿命として受け入れよう。 角の本数が違うためか、幻獣ディアケロスには「一角幻獣の光角」の効果が無い事が確認されている。 「一角幻獣の光角」無しでは、最大威力が【鉄拳攻撃】とさほど変わらず、実戦ではあまりの不安定さから【鉄拳攻撃】に劣る威力が出るばかりとなるのは間違いない。 【鉄拳攻撃】は無属性の物理攻撃。元々は攻撃力の200%の威力だったが、現在は250%に引き上げられた。 とどのつまり名前違いの【必殺の一撃】(元は【会心の一撃】)であり、このモンスターの技の中ではとても安定している。しかし、威力が上がった現在もモノケロス自身の攻撃力が低いこともあり、決して高い威力とは言えない。他のモンスターならば、同倍率の技でより高いダメージを出せてしまう。 安定と火力を両立する☆3が欲しければ【鉄拳攻撃】型もそれほど悪くはない。上記の通り、瞬間的な火力としては今一歩及ばないが、【必殺の一撃】に相当する技で埋まるキャパシティを考えれば妥当な対価と言えよう。火力の補強を求めていくなら、幻獣族である事を活かして百獣戦士ライオと組むのも良いだろう。 EXは無属性の拡散物理攻撃で、上下によって威力と攻撃回数が異なる。 下位EXは攻撃力の50%の威力で、攻撃回数は1~10からランダム。 上位EXは攻撃力の100%の威力で、攻撃回数は1~5からランダム。 どちらかと言えば上位EXの方が有用。EXゲージ増加を少しは抑えられ、最低中の最低である50%×1と言う結果も避けられる。とはいえ不安定かつEX誘発の元である事から、いずれにしても無暗な使用は控えるべき技である。 2020/09/09のアップデート より、EX技両方に攻撃力アップの効果が追加された。重ねがけが可能だが、上昇率に問題があるため大樹竜ルートドラゴンなどと組み合わせると絶大な火力を発揮できるようになる。 上級者向けの性能に加え、昨今のインフレに置いて行かれている部分もあり、幻獣モノケロスのままの使用は難しくなっている。 進化後はステータスが大きく伸びて使いやすくなるので、無理せず進化させてあげるのが良いだろう。 進化させずに使いたいのであれば、上記の「一角幻獣の光角」で【すくいあげ】を強化して使うのが一番だろう。 由来 「モノケロス」というのは「ユニコーン」のギリシャ語での呼び名。 非常に獰猛であり、このイメージからこのモンスターが誕生したのだと思われる。 本ゲームでは馬の首から上が獣人でケンタウルスのような容姿になっているが、後に天馬ユニコーンが登場。 モノケロスを素材とした合体でも作成可能である。 コマンドサンプル(【すくいあげ】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 ミス ミス こうげき 2 ミス ★★→★★★ すくいあげ 3 ★→★★ ★★→★★★ すくいあげ 4 ★→★★ ★★→★★★ すくいあげ 5 ★→★★ ★★→★★★ すくいあげ 6 ★→★★ ★★→★★★ すくいあげ コマンドサンプル(【鉄拳攻撃】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) 鉄拳攻撃 2 鉄拳攻撃 3 鉄拳攻撃 4 鉄拳攻撃 5 鉄拳攻撃 6 鉄拳攻撃 台詞 登場 「俺ハ、モノケロス!」 攻撃前 「」 こうげき 「」 鉄拳攻撃 「」 はしりまわり 「」 すくいあげ 「」 ミス 「グォ!」 ステータス↑ 「ウオオォー!」 ステータス↓ 「」 麻痺 「」 ダメージ 「」 EX発動 「グルルルルゥ…!ソロソロイクゾォ!」 EX技 「グォグォグォグォ!グゥゥゥゥ!」 超EX技 「グォグォグォグォ!グゥゥゥゥ!」 勝利 「グオオー!…油断スルカラダ」 撃破 「グオオオオオ!オノレエエエエ!」 排出 「グオオー!…サァ、イクゾォ!」